Artists
1928年 | パリに生まれる |
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1943年 | 夜間講座に通いデッサンを学ぶ |
1944年 | エコール・デ・ボザール入学、ナルボンヌに師事する |
1947年 | アンデパンダン展、サロン・ドートンヌに出品、初個展を開催 |
1948年 | パリで最も権威のある新人賞・批評家賞を受賞する 版画(ドライポイント)を始める |
1949年 | ドルゥアンニダヴィット画廊(モーリス・ガルニエ画廊)と契約を結び、毎年2月定期的に主題を決めた新作個展を開催 |
1951年 | 最高傑作とされる三部作「キリストの受難」を制作 |
1952年 | 連作銅版画「マルドロールの詩」、石版画第1作発表 |
1953年 | 日本国際美術展に出品 |
1956年 | 日本初ビュッフェ展「デッサンと版画」開催(神奈川県立近代美術館) |
1958年 | シャルバンティエ画廊で回顧展を開催 |
1962年 | 初の連作カラーリトグラフ「パリシリーズ」を制作 |
1963年 | 東京国立近代美術館にてビュッフェ展を開催 |
1964年 | 「昆虫」石版展 |
1965年 | 「ニューヨーク」シリーズを制作 |
1966年 | 「サンフランシスコ」「サーカス」「闘牛士」各連作石版画シリーズ |
1971年 | フランス政府からレジオン・ド・ヌール勲章のシュヴァリエ(騎士)章を受ける |
1973年 | 静岡県に「ベルナール・ビュッフェ美術館」開館 |
1974年 | アカデミー・フランセーズ会員となる ヴァティカン法王庁美術館・アパルタメント・ボルジアに大作6点が収蔵される |
1979年 | カラーリトグラフ「サントロペ」連作 |
1981年 | 妻アナベルの文章とビュッフェの文字による「日本旅行」の挿絵のため24点のリトグラフを制作 |
1991年 | ロシアのエルミタージュ美術館とプーシキン美術館で大回顧展 |
1993年 | レジオン・ドヌール勲章のオフィシィエの称号を受ける |
1995年 | 日本を縦断する大規模なビュフェ展が開催される |
1999年 | 自宅にて死去 享年71歳 |